全社完全禁煙活動について

アベックスの全社完全禁煙活動について

アベックスでは2005年に医療関係者の講師を招いてタバコの害をテーマにした講演会を開いた研修会をきっかけに、全社完全禁煙必達を宣言をしました。2011年には工場敷地内完全禁煙(喫煙場所ゼロ)を開始し、会社100周年の2018年には全社員喫煙者ゼロを達成しました。10年以上の歳月を掛けましたが、健康と安全が仕事をする上での基本であることを常に強調し、新規採用は禁煙運動を理解してもらえる非喫煙者だけとしてきました。禁煙外来への費用補助、禁煙達成者への報奨金など、いろいろなバックアップもしてきました。喫煙習慣の無い社員、社員のご家族、社外からの来訪者の方々などにも協力をいただき感謝しています。

たばこ休憩が喫煙者の特権になっているとか、仕事の効率が下がるとか、目先の生産性にかかわることを特に問題視しているわけではありません。喫煙は確実に人の健康をむしばみ、副流煙や臭いなどの迷惑を周囲にかけ、汚れや火災の原因にもなるという悪習慣であることが大きな問題ととらえています。非喫煙者でもがんや循環器疾患になるリスクはありますが、問題なのは喫煙者がこのような病気になると手術などの治療が制限されるケースが多くなることです。これは一般にはあまり知られていないことでしょう。

よく言われる喫煙によるリラックス効果はその時の一瞬だけで、すぐに次が欲しくなる麻薬的な薬物効果によるものです。だから’健康に良くない’とパッケージに書いてあっても、自由とか嗜好品とか自己責任を言い訳にして手に取るわけです。愛煙家の養老孟子先生も、このような運動を禁煙ファシズムだと批判しているほどです。しかしながら、たばこが完全に不必要になれば生活がむちゃくちゃ楽になることだけは保証します。アベックスではこれからも健康と安全の習慣を第一に考える会社として全社完全禁煙を継続し、今後も喫煙者の採用はいたしません。

2023年3月
会長 阿部光昌

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